トップページ >> 県内指定病院一覧 >> 鳥取大学医学部附属病院 >> プログラム概要
■研修医/指導医評価方法
EPOC2
■外来研修
診療科による
■当直体制
指導医とともに月1~4回程度(救急外来の1次~2次患者を担当)
■研修医担当患者数
5~10人(診療科による)
本院の後期研修の基本的なコースとして、〔専門医養成コース〕、〔選択ローテート研修コース〕、〔総合診療コース〕、〔研究重点コース〕の4つのコースがあります。〔専門医養成コース〕は各診療科に所属して専門医の取得を目指します。〔選択ローテート研修コース〕(原則1年)は、専門医取得を目指す前により幅広い範囲で研修を行います。〔総合診療コース〕は、総合内科医、総合診療・プライマリーケア医を目指す研修です。〔研究重点コース〕は大学院に入学し、博士号の取得を目指します。他のコースに所属しながら社会人大学院生として大学院に入学し博士号を取得することも可能です。また、平成20年度より神戸大学、兵庫医科大学、島根大学の3大学と連携して、医師不足解消のための大学病院を活用した専門医療人材養成「山陰と阪神を結ぶ医療人養成プログラム」に参画しており、これによって、他大学での後期研修も可能となります。
1.研修期間
3~7年
2.研修方式
マンツーマン方式による指導
3.身分・待遇
医員
参加