トップページ >> 県内指定病院一覧 >> 山陰労災病院 >> 病院概要
開設者 | 独立行政法人労働者健康福祉機構 |
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病院長 | 大野 耕策 |
医師数 | 71名(研修医を除く)(平成26年4月現在) |
指導医数 | 48名(平成26年4月現在、指導医講習会修了者) |
研修医数 | 初期研修医 8名(鳥取大学卒、川崎医科大学卒、宮崎大学卒)(平成26年4月現在) 後期研修医 4名(鳥取大学卒、島根大学卒)(平成26年4月現在) |
患者数 | 1日平均入院患者数/318.2名(平成25年度) 1日平均外来患者数/725.9名(平成25年度) |
病床数 | 一般病床383床 |
診療科目 | 内科、消化器内科、呼吸器内科、感染症内科、腎臓内科、糖尿病・代謝内科、精神科、神経内科、循環器科、外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科・口腔外科、小児科、産婦人科、病理診断科 |
主な医療設備 | MRI、CT、移動型外科用X線TV撮影装置、断層撮影装置、血管撮影装置(心臓専用、頭部・腹部・四肢専用)、CRシステム、超音波診断装置(心臓)、臨床検査システム、 生化学自動分析装置、多目的自動白血球計数装置、ガンマカメラ、体外衝撃波結石破砕装置、健診車 |
主な医療内容 | ・勤労者医療 ・急性期医療 |
病院の特徴 | 山陰労災病院の理念である「私たちは、地域の皆様と働く人々から信頼され選ばれる病院を目指します」のもと、山陰地方の勤労者医療を行う病院として位置付けると共に、質の高い地域中核病院として活躍している。 1. 政策医療としての勤労者医療の実践 「勤労者脊椎・腰痛センター」「勤労者脳卒中センター」「勤労者メンタルヘルスセンター」「治療就労両立支援部」「アスベスト疾患センター」等を設置し、勤労者医療を推進。 2. 地域医療に対する貢献 a.中枢神経、循環器、消化器、腎代謝、骨関節診療を5本の柱として重点的に強化、二次医療、三次医療まで受け持つ。 b.地域医療連携では、オープンシステムによる一貫性のある医療を提供。 c.救急医療に関しては、二次救急指定病院であり、鳥取県西部地区病院群休日輪番制の実施と共に平日輪番制にも積極的に参画。 d.救急体制を更に充実させるため、救急部の設置及び高次集中治療室(HCU)を開設。 |
病院の沿革 | 昭和38年 6月 労働福祉事業団 山陰労災病院開院(200床) 昭和55年 4月 救急病院の指定(鳥取県告示第331号) 平成15年 4月 勤労者予防医療部新設 平成16年 4月 新たに「独立行政法人労働者健康福祉機構 山陰労災病院」となる 平成19年 7月 財団法人日本医療機能評価機構よりVer.5認定 平成20年 7月 集中治療室、救急病床設置(383床) 平成20年 7月 地域医療支援病院の名称使用承認 平成21年 4月 医療事務作業補助者(MA)設置 平成23年 7月 「がん診療連携拠点病院に準じる病院」に鳥取県知事より指定 平成25年 7月 財団法人日本医療機能評価機構よりVer.6認定 平成26年 4月 小児科、産婦人科開設 |