トップページ >> 県内指定病院一覧 >> 鳥取生協病院 >> 病院概要
開設者 | 鳥取医療生活協同組合 組合長理事 竹内 勤 |
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病院長 | 皆木 眞一 (昭和56年 鳥取大学医学部卒) |
医師数 | 26名(R3.4.1現在) |
指導医数 | 18名(R3.4.1現在) |
研修医数 | 初期研修医 3名 |
患者数 | 1日平均入院患者数/235.7名(令和2年度) 1日平均外来患者数/240.4名(令和2年度) |
病床数 | 260床(一般病床106床、地域包括ケア44床、回復期リハビリ病床90床、緩和ケア病床20床) |
診療科目 | 内科、精神科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、放射線科、麻酔科、リウマチ科、リハビリテーション科、アレルギー科 |
主な医療設備 主な医療内容 | 検査、病理、透析、リハビリ医療、緩和ケア、健診センター、ドック、医療相談、予防接種、委託検診、禁煙外来、内視鏡、ガンマカメラ・多目的血管撮影装置・ヘリカルCT・MRI・ERBE高周波手術装置・経皮的循環補助システム、マンモ、エコー、カラードップラー、X線テレビ、自動血液ガス分析、自動生化学分析、ホルター心電計、トレッドミル、除細動器 |
病院の特徴 | 創立以来、一貫して「もっとも困難な人々」に寄り添い、地域住民、組合員の皆さんがいつでも安心してかかれる医療をモットーに、患者様の立場にたった総合的な医療の提供を行ってきた。「医療に貧富による差別を持ち込まない」精神で、差額室料を一切徴収していないほか、「無料低額診療事業」にも取り組んでいる。 一方、救急輪番群病院として鳥取県東部二次医圏における救急医療の一翼を担い、365日24時間の救急医療を提供。また、急性期医療だけでなく、慢性疾患管理やリハビリ医療、在宅医療など総合的な医療要求に応えるべく取り組んでいる。また、医療生協らしい取り組みとして、組合員、住民の健康要求に応えて、健診センターを持ち、保健予防活動も積極的に展開している。 |
病院の沿革 | 1951年(昭和26年) 鳥取勤労者医療生活協同組合創立・鳥取診療所開設。 1952年(昭和27年) 鳥取大火により全焼罹災、焼け跡にバラック建築の仮診療所を建設し、被災者救援診療を行う。 1958年(昭和33年) 鳥取生協病院発足(33床)、以後増床増築を繰り返し、2000年に現在の病床数になる。 2004年(平成16年) 鳥取市の仲介にて新病院建設予定地が現在地の近くに決定。 2008年(平成20年) 新病院完成。3月移転、全面オープン。県東部初の緩和ケア病棟開設。 |