米子医療センター

病院概要

開設者 独立行政法人国立病院機構
病院長 長谷川 純一
医師数 48人(令和3年4月1日現在)
指導医数 31人(令和3年4月1日現在)
研修医数 初期研修医 3名
専攻医(後期研修医)0名
患者数 外来患者数/1日平均 358.5人(令和2年度)
入院患者数/1日平均 189.2人(令和2年度)
病床数 270床(一般病床250床、緩和ケア病床20床)
※緩和ケア病棟平成26年7月末完成
診療科目 総合内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、糖尿病・代謝内科、血液・腫瘍内科、神経内科、肝臓内科、腎臓内科、小児科、消化器外科、整形外科、胸部・乳腺外科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科、緩和ケア内科、精神科、心療内科、感染症内科(25科)
主な医療設備
主な医療内容   
IT環境(院内LAN)、二次救急医療、癌治療(マルチCT、MRI、リニアック、クリーンルーム、レーザ装置、細胞解析装置、電子内視鏡、凍結切片作成装置)、循環器治療(心臓カテ室、頸動脈・心臓超音波装置)、手術(手術顕微鏡)
病院の特徴  政策医療における「がん」、「腎」の専門医療施設としての高度医療の推進。また、病院群輪番制病院(成人及び小児の第二次救急医療病院)、鳥取県唯一の献腎移植施設、地域がん診療連携拠点病院に準じる病院、非血縁者間骨髄採取・移植施設、エイズ治療拠点病院、地域医療支援病院の指定を受けており、鳥取県西部地域の中心的医療機関として地元医師会とも緊密に連携し地域医療に貢献している。鳥取大学の関連病院として人事交流がある。初期臨床研修医を対象に国立病院機構本部および中国四国グループ主催の研修会に参加することにより、他施設の研修医とともに指導医による研修会を通じレベルアップを図ることができる。

病院の沿革

昭和13年6月5日
姫路陸軍病院皆生臨時分院として創設される

昭和25年7月1日
国立米子病院と改称

昭和58年4月1日
鳥取県知事から腎臓移植施設の指定を受ける

平成16年4月1日
組織変更により独立行政法人国立病院機構米子医療センターと改称

平成20年2月17日
厚生労働大臣から地域がん診療拠点病院の指定を受ける

平成22年8月18日
鳥取県知事より地域医療支援病院の名称使用が承認される

平成23年8月24日
厚生労働大臣より基幹型臨床研修病院に指定される
 
平成26年7月22日
新病院本館開院セレモニー

平成30年1月26日
米子医療連携センター完成

鳥取県臨床研修指定病院協議会
〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220 (鳥取県福祉保健部健康医療局医療政策課内) TEL: 0857-26-7195 / FAX:0857-21-3048